湧き水で有名な忍野八海は、国指定の天然記念物で、名水百選に指定されているところ。八海なので8箇所の池があるのですが、一番賑わうのはおみやげ屋が多い湧池周辺です。
ちなみに忍野八海の水は絶えず湧き出ているのでこんなに透き通っています。
この写真だとわかりづらいかもしれませんが、浅く見える池の底は水深8メートルもあるようです。浅く見えてしまうほど水が透き通っているという証拠。
そんな名水をで作った蕎麦を湧池の隣にある池本茶屋で食べることができます。
メニューは蕎麦以外にもたくさんありますが、そばが美味いのでそれしか食べたことがないです・・・
ざるそばともりそばの違いは、のりが載っているかいないかの違いというのをここで知りました。海苔が載っているだけで50円違うようです。
蕎麦の麺は、白くて少し透き通っている感じ、歯ごたえがしっかりしていてウマいです。
最後にそば湯も持ってきてくれます。
これが自分は好きなのかも。ただの蕎麦を茹でた時の茹で汁なんですが、食べた後に残っためんつゆの中に入れて飲むのがウマい!不思議なことに新しいめんつゆに入れて飲むのでは旨さが違うんです。食べた後が最高!そばを食べるなら生そばで、そば湯をもらえる所が良いですね♪
店舗情報
住所
山梨県南都留郡忍野村忍草354
営業時間
9:00~16:30
売店は、8:00~18:00
定休日
無休
おみやげ屋がたくさん
池本茶屋の周辺には、おみやげ屋さんがほんとにたくさんあります。草餅やソフトクリーム、磯揚げなども売っていて、食べ歩きながら観光することも可能。
生の忍野蕎麦も購入することもできるので、美味しいと思ったら買っていってあげても良いかもしれませんね。自宅で調理してそば湯を飲むときには、白く濁ったところを入れるのがおすすめ!試してみてください♪
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