富士登山に最適な防水バックパックは発電もできるHALOSリュックがおすすめ

富士登山に最適なバックパックを見つけました。ソーラーパネル付人気ブランドHALOS防水ザックです。ちょっと高額ですが、機能性では優れているのでおすすめします。

富士登山では防水対策必須

富士山みたいに標高が高い山ではいきなり雨が降ってくることがあります。以前、富士山の山頂にたどり着くまでは晴天だったのに、下山にしようという時になって、氷が降ってきたことがありました。ゲリラ的なものだったのでしばらくしたら止んでくれましたが、こんな時に防水対策をしていないと、体が濡れてしまい体力を奪われる上にバックパックに水分が含んでしまい重くなってしまうなんてことは避けたいところです。

急な雨などを想定して、カッパなどの雨具を持っていくのと同時にバックパックの防水も考えていないといけません。バックパックも一緒にカバーできるレインコートやザックカバーなどで対応することもできますが、予算がある場合にはバックパック自体が防水であるほうがスマートですね。

デジカメやスマホの電池切れの心配なし

HALOSのバックは防水だけでなくソーラーパネルを搭載しているので、デジカメやスマートフォンの電池が切れてしまうという心配がなくなります。せっかく富士山に登ったのですから電池がなく写真がとれないなんてことは避けたいところです。かと言って予備のバッテリーを持っていくのも邪魔になるので、なるべくなら軽量化したいです。

富士登山では天気が良ければ太陽光はよく当たるので、充電する環境には持って来いです。逆に日焼けや体力消耗というデメリットはあるので、その認識もして対応策を取りましょう。ちなみにクビが結構焼けるので薄手のフードをかぶってしまうのがおすすめ。

登山用のバックパックとしての機能もバッチリ

フロントベルトとウエストベルトがあるので、バックパックをしっかり身体に密着させることができ、荷物の重さを軽減してくれます。サイドにはストックを装着することもでき、メッシュポケットに水分補給のためのペットボトルなどを入れておくこともできます。

  • サイズ : 横34cm×縦56.5cm×マチ18cm
  • 重量 : 1130g

容量は大きめ、夏の富士登山ぐらいであれば大きさは十分です。

発電効率が良いのも特徴

従来品と比べると、弱い光でも発電できるというので、発電効率が良いようです。天候や気温などにも影響は受けますが、理論上では1時間で500mAhほど充電できるという仕様。1500mAhぐらいのバッテリーを搭載しているスマートフォンなら3時間で満充電ということです。満充電にならなくても登山中にずーっと電源を入れっぱなしにしているものではないので十分対応できそうな気がします。

人気商品のため在庫確認を

HALOSのバックは職人さんが手作りで作っている為、大量生産ができないようなので在庫が少なめ。口コミで広がってしまうとすぐになくなてしまうかもしれないので、購入希望であれば在庫確認をしておきましょう。

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