富士急ハイランド年越しカウントダウンライブのレポート

富士急ハイランド年越しカウントダウンライブに行ってきました。ライブ内容ではなくどんな状況だったかをレポートします。毎年継続して行われると思うので、次回参加するときの参考にしてください。

年越しカウントダウンライブは無料

年越しカウントダウンライブの観覧は無料。富士急ハイランドの入場料も無料なので気軽に参加できるイベントになります。ただし入場するには無料チケットがないと入れないので、チケットセンターでもらってから。入場方法は別記事で書いてあるので参考に。

入場料無料になった富士急ハイランドの入り方
富士急ハイランドの入場料が無料になったけれど、そのまま入れるわけではないので紹介しておきます。 富士急ハイランドの入場口は2つ 第1入場口がマップ下、高速バス乗り場やハイランドリゾートホテルの近く、リサとガスパールタウン...

2018年のライブイベントは、23:30~24:15まで行われていました。入場で戸惑ってしまい、24時のカウントダウンに間に合わなかった…ということがないように。

場所はマッドハウス前特設ステージ

カウントダウンライブイベントは、マッドハウス前特設ステージで行われました。場所は第1入場口からだと、FUJIYAMA搭乗口の先になります。人の数はかなり多く、近くで観覧するなら早めに会場入りしないと厳しそうです。特設ステージの左側には大きなモニターがあり、ある程度近づけばイベント内容の把握はできます。

とにかく寒いので防寒対策はしっかり

深夜のイベントになるため、かなりの寒さです。手袋や耳を覆ってくれるニット帽などは必ず持参すること。ヒートテックなどインナーやタイツを重ね着して、風を通さないダウンジャケットなどもおすすめ。日が出ていないのと体を動かさないため、スキー場に行く時よりも着込んだ方が良いです。

会場近くの飲食店はほぼ売り切れ

寒かったので何かないかと、FUJIYAMA前の飲食店をのぞいてみると、ほとんどが売り切れです。この時は肉巻きおにぎりしか残ってないようでした。かなりの人がいたので売り切れるのは早いのかもしれません。しかし、真冬にかき氷がのメニューが多いのが謎・・・温かいメニューがあればかなり売れそうだけど。

カウントダウンで花火が上がる

カウントダウンで年が明けると花火が上がります。これは小規模な花火で、予算の関係かもしくは近隣住民の配慮などがあるのかも。カウントダウンライブイベントは24:15まで行っていますが、これが目的だった人が多いようで、すぐに帰る人がたくさんいます。この後、園内にあるスターバックスを覗いてみるとかなり混雑していました。みんな寒かったのかも。

オールナイトでスケートができる

この日の富士急ハイランドは、オールナイトで営業しています。ただし、主にスケート場の利用でアトラクションはやっていないと思います。正確な情報は富士急ハイランドに問い合わせた方が確実。無料入場した人は料金がかかると思いますが、17時以降にフリーパスを購入した人は、翌日1日の19時まで利用できるようです。貸し靴は有料になります。

また、スケート場前にあるフードコートで休むことはできますが、飲食の提供はしていないようです。他に食べ物を購入できるところがあるかはリサーチ不足で分かりません。しかし、第2入場口を出た線路の裏側にローソンがあるので、購入してから再入場というのもありかも。

リサとガスパールタウンも営業している

この日は、リサとガスパールタウンも遅くまで営業しているようです。1つのお店に何時までやっているのか聞いてみると、24:30までと言っていました。食べ物はもしかしたらこっちの方が充実しているかもしれません。チキンやプーティンポテト、クレープのお店などいくつものお店があるので、あらかじめここで購入してからカウントダウンイベントに行くのも良さそう。

まとめ

年越しカウントダウンライブは無料で閲覧できますが、入場には無料チケットを発行してもらう必要があります。会場の状況は混雑していて、とにかく寒いため防寒対策はしっかりすること。次回に参加するときの参考に。※正確な情報は富士急ハイランドにて確認してください。

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